1.自分の人生に責任を持つ

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『給料が低いのは会社が悪い』 
『成果が出ないのはお客様が悪い』 
『人生がうまくいかないのは国が悪い』
そんなふうに原因を外に向けても現実は変わりません。
自分の人生に起きたことは、全て自分の選択と行動によって起きたことです。
一度きりの人生を誰かのせいにすることなく、他人との違いを受け止め成長し続ける。
成功も失敗も、自分の糧にして前に進みましょう。

 

2.実力ではなく可能性を信じる
 

多くの人は、何かに挑戦する時に
『僕には無理だ』
『時間やお金がない』
『才能がない』
『あの人は特別だから』
など、現状の自分の実力を元に未来を考え、可能性を閉ざしていきます。
今のあなたの実力は、これまでの過去の積み重ねであって、未来のあなたではありません。
過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えることができます。
理想を掲げ、達成するために必要なことを未来から逆算して行うことで可能性は広がる。
理想に向かい、今の実力ではなく未来の可能性を信じ挑戦し続けましょう。
 

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3.”おかげさま”を忘れない
 

「自分の人生は自分だけの力で成り立っている」と考える人がいます。
しかしそれは違います。
家族や仲間、顧客、地域や社会、多くの人のおかげで今の自分があります。
その事実を忘れず、感謝の心を持ち、奪うのではなく、与える側に立ちましょう。
お客様や仲間に貢献することで、人も組織も、そして自分自身も豊かになっていくのです。

 

4.コトに向かう
 

『誰についていったら得をするか』
『どれくらい貢献したか』
そんなことばかりに、意識を向ける人たちがいます。
みんなが向いている方向が違うと大きなコトは成し遂げられません。
純粋にチームの目標や自分の目標に向かい、本気で集中してみる。
そうすれば、仕事も、人生も、もっと充実したものになるはずです。
一緒に歴史を作っていきましょう。

 

5.自由と責任を両立する

世の中には、自分の行っている仕事の責任を果たさず自由ばかりを求める人がいます。 
一見、自由とは「何をしてもいい状態」のように思われがちですが、実際には、「責任を果たすことで得られるもの」 です。
自由を楽しむために、責任を全うしましょう。